パルプ・アクション
さて。たまには趣味の話でも。
こないだ遊んだ「パルプアクション」があまりに楽しかったのでレポートにしてみました。 正統派ストーリーシナリオのレポートは良く見るので、あえて最低なキャストによる最低なセッションをレポートにして見ました。 既知3回目でもこんなに楽しい、tatuyaブランドの超名作です。 さてこのパルプアクション、ストーリーというものがありません。最初と、中継点があって、あとは勝手に暴れて、勝手に終えてね。というなげっぱなし極まれるとんでもないシナリオ。 逆に、制約がほとんど無いので、発想次第でなんでも出来る。次はどうする?次はこうしたらいいんじゃないか?こんなことがしたいんだが、どう思うか・・・ プレイヤーがストーリーを作っていく、まさにセッションという呼び名がふさわしいシナリオ。 反面、RPGに慣れて無い人は、決して遊んではいけないシナリオな気がします。 あ、蛇足だけど「なにをやっても良い」を履き違えるタコは絶対遊んじゃ駄目です。 それではお楽しみください。 恐ろしいほどつまらなく、ケチで陳腐な話。 ――くだらない色恋沙汰の後始末の話 ――ちんけな強盗の相談をする話 ――いつものように借金を取り立てる話 3つの話はやがて、ひとつの喫茶店で、必然性すらなく偶然にも結びつく。 CAST ”蛇の目”ダイス カーライルシンジケート所属。生まれながらにして強烈な幸運を持っている外道。運命は彼を中心に回っており、他人は道化に過ぎない。それが彼の信条であり、事実である。 ”スッポンのマサ”東条マサジ かつて一色組に所属していたちんぴら。レッガーといえどもピンキリだ。彼はピンでありキリである。要するに存在する価値の無いゴミクズの一人ということだ。 ”無頼探偵”ヌル かつてブラックハウンドの警官を務めていたXランク。故に、彼に生存権は認められていない。クズほど、生きるのに必死で、生きるためにはなんでもする。 カメラは、ストリートを歩く男たちの足下を映し出す。っざっざという、規則的な歩行音が響く。 カメラは、男たちの手元を映す。全員、花束やらアタッシュケースやらギターケースやらその他諸々、何かを持っている。 カメラは、男たちの正面を捕らえる。黒服、黒眼鏡の男たちがストリートを歩いている。っざっざという、規則的な歩行音が響く。路地裏から、やはり同じような姿をした男がひとりふたりと男たちに合流する。 ヴィル・ヌーヴの片田舎、街を展望できる丘に、俺は立っている。 丘には墓が乱立している。女がひとり、墓のひとつに花を添えている。 女はスカートの裾に付いた土を払い、立ち上がる。強い風が、女のスカートをはためかせる。流れる髪を掻き上げ、俺に振り返る。アルフレッド・トラパーニの妹、エミリアだ。 「兄は何故、死んでしまったのでしょうか?」 再び、強く、風が吹く。エミリアの表情は流れる黒髪に隠れ、伺いしれない。 「兄は何故、死んでしまったのでしょうか?」 ・・・・・・暑い。 なんだってんだ。皆川の奴に呼び出されて来てみたら、あの野郎。この俺様を待たせるとは、いい度胸だぜ。 「ねーちゃん、ドリンクバーみっつだ」 「は、ハイー、ただいまー」 ほぅ、少々乳くせェが、あのウェイトレス、いいオンナじゃねぇか。いいねぇ。こういう女に俺様のルシファーズハンマーをぶち込んでヤりてぇモンだぜ? 「マサジさーん、見栄はるのやめましょうよ。タクシードライバーがせいぜい・・・」 「じゃかぁしあ!」 しかし夏はいいね。布が少なくて。このパンツとシャツの聖域(ルビ:サンクチュアリ)がタマンネェなぁ。 「ひぃー、あっちぃなぁ。おい、アイスコーヒーひとつだ。」 ようやく来やがったか、皆川。俺の聖地巡礼の旅(主に脳内)を邪魔しやがって。 「で、早速なんだが。一口のらねぇか?」 皆川はコーヒーに手をつけずこう切り出した。 「この喫茶店に押し入り強盗をする。アンタに手伝ってもらいたい。分け前は……そうだな、9:1だ。オレが9で、アンタが1」 「ぶちころすぞ。んで?話の中身は?」 「見ろ、あのマスター。いまは温厚そうだが、昔は秋川のイケイケだった。伊集院臣人、本名は権俵光輝。それが三年前、なにを思ったか組の金に手を付けてトンズラした。当然、表には出せない金だ。だから、その金をいただく!」 「そうか。せめて6:4、俺が4でウェイトレスのねーちゃんのテイクアウトありならやってやるぜ」 カメラは、男たちの正面を捕らえる。黒服、黒眼鏡の男たちがストリートを歩いている。っざっざという、規則的な歩行音が響く。 男たちは手に持った花束やアタッシュケースをはぎ取り、次々に路上に投げ捨てる。男たちの手に収まるのはやたらとでかくて黒光りする銃器たち。っざっざという、規則的な歩行音が響く。 「あふッ、あ、ヌルさん、そこ、あっ!」 女の喘ぎ声が響く。この女、顔は大してよかないが、声と感度は良好だな。 「クッ、イイ娘だ・・・しがみついてな、スグに天国へと連れてイって・・・」 ピロロロロ ピロロロロ・・・・・・ あぁん?!ポケットロンか?!ちッ、電源入ったままかッ! 「オレだ」 電話口の相手は女の喘ぎ声も気にせず切り出す。この声は、山内のおっさんか。 「ヌル、例の取り立ては、どうなっている。次の上納金の期限、分かっているんだろうな!」 「うるせぇ!取りたててくりゃいいんだろうが!」 それだけ聞くとおっさんは通信を終えた。畜生が! ・・・・・・ちッ、萎えちまったぜ。 「おい女、仕事の邪魔だ。とっとと消えな!」 カッパーを投げつけ女をベッドから蹴り出すと、ベッドに散らばった写真に目を落とす。借金の取り立て相手。要するに俺のノルマだ。 ふと、1枚の写真に目が止まる。少々乳臭いが、瑞々しい、上玉の娘だ。 カメラは、ストリートを歩く男たちの足下を映し出す。っざっざという、規則的な歩行音が響く。 カメラは、男たちの正面を捕らえる。黒服黒眼鏡の男たちがストリートを歩いている。っざっざという、規則的な歩行音が響く。男たちは大小さまざまな銃器を持ち歩いている。路地の角を廻り、喫茶店のドアを開ける。 「こんにちは、喫茶店のみなさん。今日は、暑いですね。さようなら、運がないみなさん。次に生まれるときは、もうちょっとツいている人生を送れることをお祈りしますよ」 物騒な音を立て、銃口が次々と店内に突き付けられる。物言わぬ黒服たち。雄叫びを挙げばらまかれる銃弾。 「おかしいと思わねえか?」 ハザード前の南国を模したプールサイドで、男がこう切り出す。 「アルフレッドだよ。警察に殺られたってわりには、アルフレッドに関する事後報告が少ねぇ。そもそも、俺がヒットマンを送り込んだ直後ってのが、気にくわねえ」 アルフレッド・トラパーニ・・・かつての俺の友人であり、組織の裏切り者だ・・・要するに、目の前の男――カーポの女に手を出しちまったってわけだ。 アルフレッドは裏切り者として組織に消されるはずだった。しかし、殺る前に死体になってたんじゃぁ、ヒットマンに死姦趣味でもねぇ限りは消すことは叶わない。 男の表情が歪む。男にサンオイルを塗っていた娘――新入りなのだろう――が不意に爪を立ててしまったらしい。娘の顔の血の気が引くと同時に、プールに血の花が咲いた。 「気がきかねえ奴だな。調べてこいって言ってるんだよ」 「あぁ?あんなガキがいいのかよ?マサジ。ひょっとしてお前、アレか?」 「ヒヒ、何もしらねぇイタイケなオンナノコをブッコワスのがイイんじゃねぇか」 俺は趣味人なんでね。 「まったく、下品な輩ってのは下脳でしか会話が出来ないのかね。」 後ろの席についていた男が横から口を挟む。お世辞にも柄がいいとはいえないが、デカくて強そうな男だ。ど、どーしよーかな・・・ 「あぁん?なんか文句あんのかいにーちゃん?」 「この人を"スッポンのマサ"と知った上での知っての発言かァ?」 あ、てめぇら(>子分)!勝手に話進めんな! 「へぇ、アンタがね。俺はヌルってんだ。しがない探偵さ。公衆の面前で下品な話題はどうかと思ったから忠告したまでさ。」 「あんだと?!てめぇそこの娘のなんだってんだ?」 やはり子分が口を出す。あー、やっベー、逃げよっかなー 男は子分の言葉を聞くと、下卑た笑いを浮かべて、こう言う。 「大切なお客様だよ」 「ワッケワカンネェこと言いやがって、表出ろやテメェ!」 「マサジさん!いつもの食いつき、アイツに思い知らしてやってくださいよ!」 マサジは、まわりこまれた! なんて愉快にナレーション打ってる場合じゃネェぞコンチキ! ・・・・・・ふぅ。今日もおしごとが終わりました。 レイも、クァンダオも、元気でいたでしょうか。今日のごはんは何にしましょうか。 ・・・あ、そうでした。レイのおくすりを切らしていたのでした。 中華街に、とてもやさしいおばあさんがやっているおくすりやさんがあるのです。おくすり、おくすり・・・と 「やぁ、お嬢さん。いらっしゃい。」 そこにはおばあさんはいませんでした。大きな男の人が一人、足を組んで座っています。 「あ、アレ?おばあさんは?」 「いやぁ。残念ながらおばあさんは遠いところに行っていてね。その間の店番を任せられているんだよ。」 「あ、そうなんですカ・・・それではいつものおくすりをいただけますか?」 「あぁ、これだね。だけどね、残念ながら最近この薬は世界的に貴重なものになってしまってね・・・」 「?」 「本来は売ることすら出来ないんだが・・・嬢ちゃんのためだ。1プラチナム(100万円程度)で売ってあげよう」 「え?ええぇぇぇ??!」 そんな。そんな大金、持っているわけがないです。 「あの・・・払え、まセン・・・」 「あ~そうか~。残念だなー。でも払ってもらわないといけないんだなー。」 男の人はニヤニヤと笑っています。怖いでス、どうしましょう。 「いい仕事があるんだけどねー。なに、最初はキツいと思うけど、そのうち良くなるから・・・」 「オイこらヌルゥ~!!!ここにいやがったかぁ~!!!」 「ちッ、アイツらか、しつけェやつらだぜ!」 「今度という今度はゆるさねぇぞぉぉ!」 外からバイクのすごい音が聞こえてきて、男の人とどこかに行ってしまいました。 バイクの人、絆創膏だらけだったけど、何かあったのでショウか。 ・・・・・・おくすり、どうしよう。 靴の音が響く。サブマシンガンを肩に担いで歩いてくるのは、アルフレッド・トラパーニ。カーライルのハッピートリガー。引き金を引くしか能の無いイカレ野郎だ。 奴が目の前を通り過ぎようとした時。こう、声をかける。 「・・・・・・あの女、運がねぇ。手を引くなら、今のうちだぜ。」 マシンガンの銃口が俺に向く。 「なァダイス?それは俺の女の悪口と取っていいのか?今すぐ挽肉になるか、俺の靴をなめるか、選びな。」 「これは忠告だ。アレはお前の女じゃ無い。踊るのは、カーポだけで十分だ。」 アルフレッドは高らかに笑う。 「おもしれぇ。お前は本当に、運がいい。」 靴の音が響く。サブマシンガンを担いだ男が、再び戻ることはなかった。 「で、だ。お前がここで颯爽と乱入して、店の中をがっちゃんがっちゃんに破壊。俺と金を回収してとんずらする、と。」 「ついでに嬢ちゃんもな」 「お前もホントに好きだなぁ。んでだ。突入するタイミングなんだが・・・」 「オーケーオーケー。ゼッテェに遅れねぇさ。お前じゃねぇからな。」 男はようやく膝を付いた。まったく、なんてぇ奴だ。これがレッガーのしぶとさか。 「ちッ、結構喰らっちまったな。」 腹に打ち込まれた銃弾をチェックしつつ、男を担ぎ上げる。任務は、アルフレッド・トラパーニの殺害。死体は要回収、とのことだが・・・ 「出歯亀はよくねぇぜ、兄さんよ。」 俺が声をかけた先、物陰からスキンヘッドの男が姿を現す。 「カーライルシンジケート・”蛇の目”ダイスか。残念だがお仲間はオネンネ中だ。用件は明日にしてくんな。」 「なに、親友の死に際を見届けに来ただけさ、ブラック・ハウンド。」 「そうかい。これから地獄にいく親友の、冥福でも祈ってやりな」 サングラスの下で、スキンヘッドの男は蛇のように笑った。 「あぁ。奴が死ぬときにな。」 その後、回収されたアルフレッドは稲垣司政官の懐刀として働くことになる。カーライルのハッピートリガーは死に、司政官に忠実な魔弾が機関に迎えられた。余談だが、アルフレッド回収劇には、やたらと色気を振りまく情婦の姿が姿がちらほらと見えた。 俺が、"無頼探偵"になる前の話だ。 カメラは、ストリートを歩く男たちの足下を映し出す。っざっざという、規則的な歩行音が響く。 カメラは、男たちの正面を捕らえる。黒服黒眼鏡の男たちがストリートを歩いている。っざっざという、規則的な歩行音が響く。男たちは大小さまざまな銃器を持ち歩いている。路地の角を廻り、喫茶店のドアを開ける。 「こんにちは、喫茶店のみなさん。今日は、暑いですね。さようなら、運がないみなさん。次に生まれるときは、もうちょっとツいている人生を送れることをお祈りしますよ」 物騒な音を立て、銃口が次々と店内に突き付けられる。物言わぬ黒服たち。 「やっべぇ!超☆遅刻じゃんよ?」 わが愛機を飛ばしながら喫茶店へと急ぐ俺様。ヤベェな。約束より30分遅れか。 「ま。前回の分とあわせてこれで貸し借り完了っと・・・おろ?」 喫茶店の前には大量の人だかり。しかもみな黒服で、手にはなんか黒光りするものを持ってるなぁ? 「なんだあれ・・・って。うおッ?!」 路上のオイルにタイヤを取られる。うわッ、ヤバイって、つっこむって! がしゃーん 銃口が次々と俺様に突き付けられる。物言わぬ黒服たち。 「さようなら、運が無いみなさん。」 雄叫びを挙げばらまかれる銃弾。 ・・・・・・って、マジですか? テーブルを盾にし、鉛の雨から身を守る。 「・・・・・・とはいえ、何発か喰ったか。ちッ、雨が止むまで動けねぇな」 テーブルの影から、娘がひょっこりと顔を出す。恐る恐る・・・当然だ。 「あ、あのう。助けてくれて、アリガトウございます。」 「まだ助かってねぇさ。アンタに死なれちゃぁ、こちらもノルマ達成できないんでね・・・小雨になったな、いくぞッ!」 「あぁ、は、はい!」 超絶的なドライビングテクニックで銃弾の雨を切り抜ける。うおぉ、俺様ってスゲェ! しかし考えようによっちゃぁこいつは好都合だ。さーて、店の金は・・・っと。 「よう、ちんぴら。とっとと出しな。」 「あァン?!テメェ、ヌルか!誰が俺のケツに座って良いッつったんだよ?」 「あ、あのう。お、お願いします。」 ≪脱出≫の使用を宣言。 ・・・・・・いや!金とってねぇからさ! 「この店の金庫はこいつさ。中身は、ざっと2プラチナムといったところか。」 「おぉ、それさえあれば!・・・・・・って何でお前が持ってんだよ!」 「ここで強盗が起こることがわかってればチョロイもんだ。さぁいくぞ。」 何故だ、何故俺達の計画がばれてやがる!?謎が謎を呼ぶ。 と、とりあえず逃げよう。 銃弾の雨は止み。店は破壊の限りを尽くされ。生きているもの、死んでいるもの。ほんの数秒前までは平和な昼下がりを描いていた喫茶店内は阿鼻叫喚の地獄絵図と化していた。 そんな中、ただ一人、一発の銃弾も浴びることなく、悠然とアイスコーヒーを飲んでいる男がいた。 「”蛇の目”、ダイス・・・」 「『・・・何故、生きている?』」 銃口がスキンヘッドの男に向けられる。ばら撒かれる銃弾。 砕ける、アイスコーヒー 「何故だ!何故当たらねぇ?!」 「世界は不公平なのさ。お前には運が無かった、それだけだ。」 物言わぬ黒服たちが、一斉に銃口をアルフレッドに向ける。 スキンヘッドの男は、男と目をあわせることも無く、悠然と座ったままこう続ける。 「『さようなら、運がないみなさん。次に生まれるときは、もうちょっとツいている人生を送れることをお祈りしますよ』」 銃口が、一斉に火を吹いた。 「ふーやれやれ。ここまで逃げれば大丈夫だろ。」 「そうだな。それじゃ俺はここらでお暇しておくぜ。」 「待て。金庫は置いていけ。」 「ちょっと待て。こいつを拾ったのは俺だ。俺が貰う権利があって当然だろう?」 「俺がいなけりゃお前も挽肉だったろ!きちんと分け前は貰うぞコンチクショウメ!」 「仕方ないなー。じゃあ9:1だ。オレが9で、アンタが1」 「ぶちころすぞ。せめて6:4にしろ。その上でお嬢ちゃんはおれが貰うからな。」 「仕方ないなー。まぁアンタがいなけりゃ俺も危うかったからな。4割とお嬢ちゃんはアンタのもんだ。」 「なんだ、話せば分かるじゃねぇか。」 「ところでな。あの嬢ちゃん、借金が1プラチナムほどあるんだわ。これが借用書。俺は取立代行なんだけどな。」 「・・・・・・は?」 「回収はアンタからで良いんだな?(ニヤニヤ)」 「・・・・・・・・・・・・あれ?そういえば嬢ちゃんは?」 ヴィル・ヌーヴの片田舎、街を展望できる丘に、俺は立っている。 丘には墓が乱立している。女がひとり、墓のひとつに花を添えている。 女はスカートの裾に付いた土を払い、立ち上がる。強い風が、女のスカートをはためかせる。流れる髪を掻き上げ、俺に振り返る。アルフレッド・トラパーニの妹、エミリアだ。 「兄は何故、死んでしまったのでしょうか?」 再び、強く、風が吹く。エミリアの表情は流れる黒髪に隠れ、伺いしれない。 「兄は何故、死んでしまったのでしょうか?」 奴には運がなかった、それだけさ。 ダイス 修行さん 東条マサジ 闇司 ヌル 転々 RL/シナリオ tatuya
by syugyou003
| 2004-07-24 18:41
| RPG
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TRPG好きの兼業イラストレーターがいろいろ書き連ねるブログです。生きてるって素晴らしい。素晴らしさを実感するためにご飯を食べよう。もりもり。ああおいしい。
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